どうも、シーズン序盤元気マンのです!
今回紹介するのはこだわりスカーフ型ポリゴンZ!
早速書いていきます!
パッと見るための目次
ポリゴンZのステータス
バーチャルポケモン
●タイプ ノーマル
●てきおうりょく
自分の『タイプ』と同じ『タイプ』の技のダメージが1.5倍ではなく『2倍』になる。
●ダウンロード
相手の『ぼうぎょ』が『特防』より低い場合は『こうげき』ランクを、『とくぼう』の方が低い場合は『とくこう』ランクを1段階上げる
●アナライズ(隠れ特性)
自分の攻撃がターンで一番最後の時、技の威力が1.3倍になる。
HP | 85 |
---|---|
攻撃 | 80 |
防御 | 70 |
特攻 | 135 |
特防 | 75 |
素早 | 90 |
こだわりスカーフ型の紹介
技構成と技候補
はかいこうせん・れいとうビーム・ほうでん(10万ボルト)・あくのはどう・トリック・めざめるパワー(炎・地面)などなど
持ち物
こだわりスカーフ
同じ技しか出せなくなるものの素早さが1.5倍になる
性格
ひかえめ(特攻↑攻撃↓)
特性
てきおうりょく
実数地と努力値
161(4)-/-91(4)-192(156)-111(124)-138(138)
調整意図
S→こだわりスカーフ込みで最速メガミミロップ・最速メガライボルト抜き
HD→スカーフカプ・テテフのサイコキネシス耐え
C→残り全振り B→余り
スカーフポリゴンZの採用意図と特徴
今回こだわりスカーフを採用した理由の1つ目はレーティング環境に存在するポリゴンZの90.3%がノーマルZ持ちだったからです。
ノーマルZ持ちポリゴンZはテクスチャーZを使う型が有名です。
- 自分のタイプを一番上の技のタイプに変える
- 全能力値1段階上昇
ここでは詳しく解説しませんが病みつきになるほど強い型で、サンムーンに入ってからポリゴンZはこの型がとても流行りました。
つまり、ポリゴンZを見たらテクスチャーZ型を読んで行動してくるということ。そこに刺さるのがこだわりスカーフ持ちのポリゴンZなんです。
2つ目の採用理由は先ほど挙げたメガミミロップとメガライボルト入りのパーティーに完勝するため
メガミミロップとメガライボルト入りのパーティでは、この2体が初手で選出されることが多いです。
こちらはポリゴンZを初手に選出するのでポリゴンZとメガミミロップ・メガライボルトの対面を作る事ができます。
メガミミロップ対面
メガミミロップとポリゴンZの対面で相手がしてくる行動はまずねこだましです。
そして次のターンに必ずおんがえし・やつあたり・とびひざげり・身代わりのどれかを選択することが多い。
メガミミロップ入りの構築はメガミミロップが上から叩き、苦手なポケモンを裏のポケモンで回すコンセプトで作られていることが多いです。
そこにポリゴンZが上からはかいこうせんを撃つことでメガミミロップを確定で落とす事ができ、相手のサイクルは崩壊します。
メガライボルト対面
こちらも問答無用で上からはかいこうせんを撃ちます。
相手の行動はボルトチェンジ→受けなのでボルトチェンジの前に上からはかいこうせんが刺さります。
メガライボルト入りのパーティはサイクルパーティが多いので相手のサイクルが回らなくなってサイクルが崩壊します。
相性のいいポケモン
はかいこうせんの反動の間に積まれようが何しようがタスキで一発耐えて挽回していけるポキノガッサ。
対面性能といえばやっぱりミミッキュ
こちらはミミッキュZ持ちで採用
この3匹で大体のパーティと戦う事ができます。
上記の3体だとギルガルドやメタグロスが重かったりするのでアクZ持ちのゲッコウガを一緒に連れていくとよかったりします。
それでは今回はこのへんで!
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