ケッキングは結局600族なのか。
結論からいうとケッキングは600族の例外となります。
ケッキングといえば600族より、ジムリーダーセンリを思い浮かべてしまうのは僕だけでしょうか。
それでは、レッツセンリ。
パッと見るための目次
ケッキングは600族ではない
HP | 150 |
---|---|
攻撃 | 160 |
防御 | 100 |
特攻 | 95 |
特防 | 65 |
素早 | 100 |
合計 | 670 |
いうまでもなく高種族値ポケモンです。合計種族値はなんとグラードンやカイオーガと同じ。
600族を代表としてガブリアスと種族値を比べてみよう。
HP | 150 |
---|---|
攻撃 | 160 |
防御 | 100 |
特攻 | 95 |
特防 | 65 |
素早 | 100 |
合計 | 670 |
HP | 108 |
---|---|
攻撃 | 130 |
防御 | 95 |
特攻 | 80 |
特防 | 85 |
素早 | 102 |
合計 | 600 |
やっぱり種族値だけはぶっ飛んで高い。
しかし特性のなまけによってレーティング界で使用されることはほとんどありません。
攻撃後、次のターンは技が使えなくなる。
交代などは可能。技「スキルスワップ」で入れ替えることや「いえき」で特性を無効にすることはできるが、「シンプルビーム」「なかまづくり」「なやみのタネ」は効果がない。
特性のせいで2ターンに1回、攻撃ができなくなる。
シングルバトルで行動回数が相手の半分になることは致命的ですよね。
それゆえ好き好んで使用するプレイヤーはほとんどいない状態です。
Youtubeにはケッキングを使っている動画が溢れかえっているので、ぜひご覧ください。
ケッキングの強さと性能
ケッキングの性能は先ほどの通り。高種族値だが特性が残念。
最近は思考停止ゆびをふるレーティングにどっぷり浸かっているので、自力で型を考えるほど頭冴えてないんだわ。。
アンコールやカウンターを使えるということで器用なこともできますが、それよりも強い使い方があるのでマドリア氏やライバロリ氏の動画をご覧になってください。
最初に考えた人ってどんな頭してるんですかね。
ダブルバトルのエルフテラキを最初に考えた人が高校の後輩だったらしいので、今度アポとって脳みそ覗かせていただきますわ。。
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