かなしばりを搭載したゲンガーでレート2000に行きたいんですよね。。
さて、今回紹介するのはかなしばり&滅びの歌を搭載したメガゲンガー。
その強さは折り紙付きで、積み技を持っていない大抵のポケモンに強いです。
もちろんただのほろゲンではありません。
まるで目の前に時限爆弾があるかのような錯覚に陥らせる、そんなほろゲン変わった強さを紹介していきます!
ほろゲンに搭載する滅びの歌とは
滅びの歌をよくご存じなトレーナーさんは読み飛ばしていただいて構いません!
3ターン後に、この技を使った時に出ていた自分を含むすべてのポケモンは『ひんし』状態になる。それまでに交代したポケモンは効果が消える。相手の『みがわり』状態を貫通する。
滅びの歌を聞いてしまったポケモンは3ターン後にひんし状態になってしまいます。
滅びの歌を聞いてしまったポケモンが取れる行動は逃げる事。
しかしそこに立ちふさがるメガゲンガーの特性かげふみ
ゴーストタイプ以外のポケモンの交代を許しません。これが滅びの歌メガゲンガーの1つ目の強み。
ただそこに残る弱点。それは滅びの歌を歌ったターンと守るが使えないターンの2ターンは攻撃を受けてしまうという事。
この弱点を強みに変えてくれる技こそがそう。
か・な・し・ば・り
相手のポケモンはメガゲンガーに最大打点が取れる技を放ってきます。
その技を守って華麗にかわし、かなしばりで封じてしまいましょう。
封じたそばからジャイアンリサイタルのはじまりはじまり。
最大打点の技を封じられ、滅びの歌を聞いてしまったポケモンはなすすべなく瀕死状態になる時を待つしかないのです。
まさに時限爆弾。
ね、楽しいでしょ??
ほろゲンの詳細
【性格】おくびょう
【特性】のろわれボディ
【持ち物】ゲンガナイト
【努力値】HP:252 防御:4 素早さ:252
【実数値】167-/-101-190-115-200
基本的にCSぶっぱで運用していますが、Sには振らずに耐久調整をしても使いやすいかと思います。
というのも高速アタッカ―に対して滅びの歌をぶっぱすると一撃で倒されかねないからです。役割対象のみ遂行するならばSは切って構いません。
サイクル的な運用をする場合は最速ゲッコウガ抜きまでは振っておくといいかもしれません。
僕は事故を防ぐために最速にしてあります。
【技構成】
シャドーボール・ほろびのうた・かなしばり・まもる
【役割】
ミスター時限爆弾
低速インキャポケモンを筆頭に、歯向かったポケモンは全員滅びの歌の餌食。
このゲンガーの特徴を再度説明しておくと、様子見の守る→かなしばりのコンボで相手の最大打点を封じることができる点です。
初手に出てくるグライオンにゲンガーを合わせ、相手の守るに合わせて滅びを撃ち地震を守る→かなしばりで動きが強いです。
残り1ターンになると必ず交代するのですが、交代先に一撃必殺を当てられる事案が発生しがちです。
おとなしくDSをベットに投げましょう。
ほろゲンと相性のいいポケモン
ほろゲンは対面構築チックかつサイクル向きでもあるので単体性能の高いポケモンやサイクル性能が優秀なポケモンと相性がいいです。
ポリゴン2
初手にほろゲンを繰り出す場合が多いので引き先を用意しておくのが無難です。
引き先として優秀なのがポリゴン2です。
こちらが交代したターンに積まれても大抵流す事ができます。
ウルガモスが舞ってきたら崩壊します。笑
キノガッサ+ウォッシュロトム
キノガッサ+ウォッシュロトム+ほろゲンの並びが個人的なお気に入りなので紹介しておきます。
相手のパーティにカプ・コケコがいてボーマンダがいない場合はこの選出をする事が多いです。
キノガッサは普通のタスキキノガッサでロトムはHD振りの水Z型です。
カプ・コケコはほとんどといっていいほど初手に現れます。コケコを返り討ちにするポケモンこそが水ZHDロトムです。
ロトムはカプ・コケコのワイルドボルトZ以外の攻撃なら確実に1発耐える耐久を持っています。
更に無振りのハイドロポンプZでCSコケコを確定1発にする事ができます。
プラスでサイクル性能が高く、タイマン性能が高いキノガッサと組み合わせることで滅びの歌が生きるようになります。
いかがでしたでしか?
かなしばり+滅びの歌を使うゲンガーのつよさを感じていただけたでしょうか?
それでは今回はこのへんで!
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