突然ですが、ギャロップの色違いってめちゃくちゃカッコよくないですか?
なびく炎のたてがみがトレードマークなのですが、炎の色が黒になっていて、もう本当にカッコいい。
ちなみに「なびく」は「靡く」・「たてがみ」は「鬣」と書くそうです。本当にどうでもいい。
という事で、色違いのポニータが生まれた時のために、ギャロップの育成論を考えたいと思います。
ギャロップの色違い
育成論を考える前に、まずはギャロップの色違いの姿を眺めましょう。
人は、時間に縛られず変化し続ける「炎」や「海の波」を見ているだけでストレスが軽減されるそうです。
小学校や中学校でやったキャンプファイヤーが懐かしいですね。
なに?後ろからも見たいって?
あぁ〜カッコいい
ますます対戦で使いたくなってきた!
という事で、育成論を考えていきます。
ギャロップの能力
●特性
にげあし
野生のポケモンとの戦闘の場合、必ず逃げられる。
もらいび
「ほのお」タイプの技やダメージや効果を受けず、以後自分の「ほのお」タイプの技の威力が1.5倍になる。
ほのおのからだ
直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を「やけど」状態にする。/「てもち」にいると、ポケモンのタマゴが2倍かえりやすくなる。
●種族値
HP | 65 |
---|---|
攻撃 | 100 |
防御 | 70 |
特攻 | 80 |
特防 | 80 |
素早 | 105 |
合計 | 500 |
ギャロップの育成論
ギャロップをどう使っていくかを考えていきます。
種族値を見ると、ギャロップの攻撃は100あるのに対して特攻が80しかないので物理型にするところまで決定。
しかし耐久が薄すぎて大抵のポケモンに1撃で落とされてしまう。
かと言ってパワーがあるわけでもない。。
ならばこだわりハチマキを持たせてパワーアップさせる?
補助技がさいみんじゅつ・おにび・あさのひざしとあるので、粘りながらつのドリルを打つマシーンになる?
悩んだ末(3分)にたどり着いたのがこの型!
【性格】ようき
【特性】ほのおのからだ
【持ち物】ドクZ
【努力値】HP:4 攻撃:252 素早さ:252
【実数値】141-152-90-/-95/178
【技構成】
さいみんじゅつ | フレアドライブ |
つのドリル | どくづき |
【役割】
さいみんじゅつを当てて、つのドリルをぶっぱしていく型。
さいみんじゅつを当てる確率が6/10で3/10なので、さいみんじゅつとつのドリルを連続で当てる確率は18/100。
しかし、さいみんじゅつは当てた前提。つまり条件付き確率なので、3割で瀕死になる条件を2,3回無慈悲に突きつけられる。これがギャロップの強み。
そして催眠をぶっぱしていたら後ろからカプ・レヒレが必ず出てくる。(相手のパーティーにいた場合)
そこに刺さるどくづきZ。
ダメージ計算?
よわっ
つまりは、弱い。
結論:鑑賞するが吉
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